日々家庭学習と向き合う日々。
プリント管理をあれこれ試し、カラークリアファイルで管理する方法に行き着きました。
この方法、塾に持っていくものを入れておくのにはかなり最高で今のところベストな方法なのですが、自宅用にコピーしたテキストやプリントなどを全部入れると膨らんでしまって扱いにくいという問題が。
もう少し細かくプリント管理できないかなーと色々探していたら見つけたレターケースが最高の使い勝手だったので紹介します!
悩み:中身が多すぎてファイルボックスから溢れる
最近テキストをコピーして何度も繰り返し学習することが多いです。
また、塾の終わった日にその科目の1週間分の課題を印刷するため、クリアファイルにはテキストとノートと印刷したプリントでパンパン。
娘が勉強する時も使わないものまで机に出すことになるので気が散りそうな気がして気になっていました。
ナカバヤシ アバンテV2(B4BF-18)を買いました
そこで、ファイル整理のいい方法をあれこれ考えていたのですが、結局レターケースを買う、というところに落ち着きました。
ダイニングテーブルのそばにある、プリンタ台の隣においています。
管理用レターケースのサイズ
私が購入したアバンテV2(B4BF-18)は W323 x D412 x H880 mm です。
B4サイズのフロアタイプで浅型の引き出し18段のものです。
なんとA3プリンタの横に置くと奥行きがジャストフィット!めちゃくちゃ収まりがいいです。
前のラインが揃っているのは気持ちがいいです。
プリンタよりはオフホワイトよりですかね。グレーの現物を見てないので想像ですが、グレーの方が色味が近いのかもしれない。
引き出しの内寸はW282 x D387 x H36 (浅型)で18個ついています。
SAPIXのB4テキストを開いたまま収納できて、かつ数回分重ねても余裕で入る大きさです。
また、別売りの仕切りを買うことで細かく仕切ることができます。(私は算数AとBを仕切って一つの引き出しに入れています)
細かく分割できるので、文具などを細かく分けて入れるのにもいいと思いますよ!
引き出しは全部外すことができるので勉強するときは引き出しごと机の上に出すのもOK!
レターケースの外観
こちらのモデルのカラーはブラック、ホワイト、グレーの3種類でした。
グレーはネットだと色味がわからなかったのでとりあえず白にしてみました。オフホワイトとホワイトの中間くらいのカラーで気に入っています。
また、スチールなので高級感があります。プラスチックの安価なものもあると思うのですが、この高級感としっかりさはスチール製のアバンテならではですね。
ただ凹みやすいので注意。(私はすでにぶつけてちょっと凹ませてしまいました・・・)
マグネットと恐竜の間が少し凹んでいるのわかりますかね・・・。
ラベル用のシールがついていたのですが、私は取り急ぎマイタックでラベリングしています。(そのうちテプラで綺麗に作ろうと思ってはいるのですが・・・面倒で・・・マイタック便利すぎ)
ナカバヤシ アバンテV2 レターケースの私の使い方:子供の学習プリント整理に使っています
全部で18段あるので、ざっくり各段を下記のように使っています。
- 朝学習のプリント
- 各科目のテキストとその週やる予定のコピープリント
- 算数A
- 算数B
- 国語A
- 国語B
- 理科
- 社会
- 息子のプリント
- 漢字プリント(国語Aの漢字の問題のみコピーしています)
- 100ます計算(息子と娘が寝る前にやっているので大量コピーして入れています)
- 今月のマンスリーテスト範囲のテキスト(国語Bは復習しないので、ここに入れません)
- 算数A・B
- 国語A
- 理科
- 社会
- コピー用紙(A4、B4)
テキストのコピーは時間のある時にまとめて行うので、プリンタ横のレターケースに投げ込むことができてとてもラクになりました。
科目ごとに引き出し一つ使っています
今学習しているテキストは各科目ごとに1段使っています。
算数Aと算数B、国語Aと国語Bもそれぞれ別の引き出しです。
算数は、テキストに直接書き込まず、必要な部分のみコピーしているので、塾から帰宅したらコピー&学習予定の日付を入れて引き出しにしまう、というような運用にしています。
また、これまでは解答も別のクリアファイルにまとめて入れていたのですが、レターケースにしてからは解答も同じ引き出しに入れてしまっています。
家庭学習の時は勉強する科目の引き出しをガバッと取り出せばいいのでとてもラクです。
塾に行くときは同じ引き出しに入れてあるクリアファイルに解答と冊子とノートを入れて持っていっています。
マンスリーが終わるまでは復習対象のファイルも収納
これまで、今の週以外のテキストはリビング中央の本棚の中のファイルボックスに投げ込み収納をしていたのですが、マンスリーの復習する時に都度とってくるのが面倒でした。
例えば、7月のマンスリーがテキストNo15〜20なら、その範囲のテキストはレターケースの過去テキストを入れる引き出しに入れておけばすぐ復習ができるのでラクになります。
小2の息子の毎日課題も引き出しに
小2の息子は娘の朝学習に合わせて、プリント学習+出口先生の論理国語トレーニングをやっています。
プリントは裁断した参考書を印刷したものですが、曜日ごとのクリアファイルに入れて、その日にやるべき学習項目が明確になるようにしています。
その他の候補たち
アバンテV2に行き着くまでに色々レターケースを探したのでご紹介。ご家庭に合ったものを選んでいただければと思います。
アバンテV2の他のサイズのもの
最初はアバンテのレターケースの卓上サイズのものを検討していました。プリンタ台に置いて使おうかなと。
もう少し容量が欲しくてフロアタイプにしたのですが、フロアタイプの使い勝手が最高で気に入りすぎたので、そのうちこちらも買うかもしれません。色はフロアタイプと同じく白とグレーもあります。
あとはフロアタイプでも引き出しが浅型と深型の2種類あるものもあります。
プリントをたくさん入れたいから深型引き出しがあるものにしようかなと思ってこちらも検討しましたが、容量(引き出し数)を優先させて浅型のみの方にしました。
あとはA4サイズ。
用途によってはこちらの方が便利ということもあるかもしれません。大人が仕事用で使うなら多分A4の方がいいですよね。
A4のレターケースを買って、その上にA4のプリンタを置くという使い方もできそうです。
A4は割引率も高くて、かなりリーズナブル。
B4レターケース
B4のフロアタイプのもの。引き出しは15段でキャスター付き
安くていいなと思ったのですが、息子のプリントを入れることも考慮すると引き出しが多い方が良かったので却下しました。
一人分だったり、勉強机のそばに移動させたりしたいならキャスター付きのこちらはお勧めだと思います!
A4なら種類も豊富です
A4だとフロアタイプのレターケースの種類も多いです。さまざまな見た目のものが出ています。しかも(B4に比べると)安価で買いやすいです。
A4の卓上サイズだと無印のファイルボックスでもいいですし、選択肢は多いですね。
いかがでしたでしょうか。
フロアタイプのレターケース。
スッキリわかりやすく収納できて、子供も使いやすいので、SAPIXのプリント管理や子供の学習プリント管理にとても便利でお勧めです!