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【家庭学習】RISUを初めて1ヶ月!図解で説明!RISUの我が家での使い方紹介!

RISU図解解説!
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RISUを使い始めて1ヶ月ちょっと経過しました。基本的に、イベント時以外は毎日欠かさずやっています。別の記事にまとめようと思っているのですが、マンスリーテストなどの基礎問題の正答率がかなり向上しまして、息子の基礎計算力の向上にかなり貢献したなという実感があります。

とても良い教材で、我が家では息子に問題を解かせたい時に重宝しています。

とても良い教材なんですが、最初に情報収集した時、結局どんな教材なの?っていうのが分かりにくいなとも思っておりまして。。

RISUって名前は知っているけど結局どういう教材なのかわからないよなって人も多いかなと思いまして、毎日どんな感じで活用しているのかを紹介したいと思います!

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目次

RISUの基本的な進め方

スタート画面、RPGを彷彿とさせるワールドマップ

マリオとかRPGっぽいマップが、低学年、高学年、中学受験基礎、中学数学と難易度別にあります。

メイン画面

各ブロックをクリックすると単元ごとのステージに挑戦できます。

算数は積み上げ科目なので、当たり前ですが、関連する基礎単元を終わっていないと次に進めない仕組みです。

例えば、グラフと掛け算は四則演算をクリアしていれば並行して進められる。でも図形の面積は掛け算を理解していないと解けないので掛け算が終わってからしか挑戦できないようになっている。みたいな感じです。

関連する単元が終わらないと次にいけない

基本的にベースとなる知識を習ってないと次に進めない仕組みなので土台がためにピッタリで良いですよ!

Stageを選んで学習開始!

Stageを選ぶと、大問が並んだ画面になります。

Stageの中身

初めてstageに挑戦する時は動画で解説があります。学校や塾でやっていたら飛ばしても大丈夫!

先生動画

初めての単元でもわざわざ教える必要がないので楽ですね。

単元を決めたらその単元のstageを集中してやります。大体数問の小問のページが25ページあり、定期的にチャレンジ問題、といって、ちょっと高難度の問題があります。

問題セレクト画面

1画面に2、3問。タブレット用のペンかノートを用意しよう!

各stageの問題画面(大問)をクリックすると小問が出てきます。数分で溶けるレベルなのでサクサクすすめられます。

問題画面

回答は数字を打ち込むタイプ。RISUは本当にいい教材なのですが、この辺りがタブレット学習の限界ですね。。入力は慣れないと難しいと思います。1年生や未就学児はなれるまで親がフォローしてあげないと、入力が難しくて嫌になってやらない、ということがあり得るかも。。

入力方法

計算問題で筆算を書きたい時はどうするの!?と思うと思うんですが、RISUの問題ページは書き込みモードみたいなものが搭載されていて、ペンや指で文字を書くことができます。

指やペンで書き込める

ただ、iPadほど感度がよくないのでiPadの感覚でやるとイライラします。RISU付属のタッチペンは感度が微妙なので、我が家は別途タッチペンを購入して使っています。

ただ、複雑な計算などはテストの時に綺麗に書く練習も必要だと思うので、紙に書くのがおすすめかなぁと思います。息子は面倒くさがりなので、タブレット上で筆算するか暗算してしまいますが・・・。

採点は「答え合わせボタン」を押すと自動でしてくれます。下記のように間違うと★が減るので、100点を取るまで頑張ります。

間違うと原点されるよ

RISUのお楽しみ要素

大体の通信教育はご褒美モデルを用意していますよね。

RISUも例外ではなくご褒美があります。

RISUのご褒美

ご褒美①問題を解くともらえるポイントで商品と交換!

RISUの問題を解くとポイントがもらえて、ポイントを貯めると商品と交換できるシステムがあります。

商品は高いものだとスマホ(250000ポイント!)とか安いものだと消しゴムやノート(6500ポイント〜)に交換できます。

プレゼントリスト

1200ポイントでスペシャル問題の鍵をもらうこともできます。息子はたまに鍵と交換してスペシャル問題を解いています。

RISUは問題を解くことが楽しい!と思えるような設計になってはいるのですが、やはり小学生にはご褒美システムは刺さりますね。

ご褒美を楽しみにポイントを貯めているようです。

息子は今ルービックキューブ(15000ポイント)が欲しいらしく、もらうために頑張っています。先は長いですが。。

ご褒美②カギを集めてスペシャル問題を解こう!

各ステージに3つくらいカギをもらえる大問があってカギを集めると、スペシャル問題に挑戦できます。

スペシャル問題!

算数特化の通信教育ならではのご褒美ですよね。

スペシャル問題はサピックスの算数脳シリーズっぽい、ちょっと思考力のいる問題が出ます。パズル好きの息子は喜んでチャレンジしています。

スペシャル問題はパズルのような楽しい問題がたくさん

入試問題や算数オリンピックの問題から出題されているようです。

解くたのしさ、解けた時の嬉しさを感じられる良問だと思います。

RISUおすすめの進め方3選

RISUはすごく良い教材なのですが、広大なマップを与えられて「さあどうぞ」という感じなので、進め方は考えた方がいいかなと思います。

もちろん自発的に進めてくれるお子さんなら良いのですが、うちの子供達は放っておくと苦手単元を放置しがちなので私がある程度のやることを決めています。

基本的に、やらせたいStageを指定して、「ここの2列目を終わらせてね。」とか「2列目から3列目まで終わらせてね。」とざっくり範囲を決めてやらせています。平日は1行、土日は2行とかから初めて、余裕ややる気がありそうな日はStage全部進めたりもします。

集中して学習したい単元からスタート

我が家は大体「単位」とか「長さ」とかの数をこなして覚えたい系の単元からこなすようにしていました。長さとか重さのような単位系問題は繰り返しやらないとすぐ忘れるので、集中して覚えさせて、ひたすらRISUで復習させるようにしてました。

RISUは忘却曲線に沿って定期的に復習問題を出してくれるので、定着もしやすいと思います。

得意単元からサクサク進める

やる気がない時とかにおすすめなのですが、得意単元から進めるのも結構おすすめです。

得意単元だと詰まらずに進められるので、「できた」という達成感を得られやすいです。習い事の後で疲れている時とか、子供がやる気になってくれない時でも、得意単元なら「やってみようかな」という気持ちになってくれるのでおすすめです。

勉強は、毎日継続して習慣まで落とし込めば勝ちなので、できるだけ毎日やらせるべく、頑張りましょう!

塾の副教材的に使う

塾で習った単元を復習的にやるのもおすすめ。

SAPIXの3年生は問題量がそこまで多くないため、問題数を稼ぐために使う、というのもありです。

特に単位やグラフ、時計などは絵を描いて問題を作るのも面倒ですし、そんなにたくさん問題を用意できないので、本当に助かりました。

1ヶ月使ってみた感想

基本的には毎日大問5つずつコンスタントに解かせています。(今日は算数が少ないな、という時には追加したりもしています。)

やってみてよかったな、と思うところはやはり、少量なので子供が嫌がらない!取り組み始めてしまえば意外と長時間できたりするので、学習を始めるハードルを下げてくれるのはかなりありがたいです。

また、同じ単元でまとまった量の問題を解くことができて定着に役立つのもありがたいです。やはり算数は繰り返してこそなので。。

一方でいまいちだなと思う点もあります。1つはタブレットの感度がいまいちなところ。iPadが基準になっているので、なれるまではちょっとイライラしました。(今は子供も慣れて気にせず使っています。子供の順応性高いですね)

あと、オフラインで使えると出先で使えていいのになぁと思いました。FreeWifiがあるところは結構あるのですが、ブラウザ認証が必要だったりするので、RISUで使うにはハードル高め。私は諦めてデザリングで使っていました。

一時的なオフラインの機能はぜひつけて欲しいところです。

ただ、RISU自体はとても良い教材だと思うので、気になる方はぜひ体験してみていただければと思います。低学年の学習の基礎がためにも、中学年の学習の補助教材としてもおすすめです!

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